【水源林】諸戸博士一行(小河内村ありさめ崩壊地にて)

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資料ID REKI-076-016_02
種別 写真・絵はがき
種別詳細 ガラス乾板写真
タイトル 【水源林】諸戸博士一行(小河内村ありさめ崩壊地にて)
タイトルよみ すいげんりん もろとはかせいっこう おごうちむらありさめほうかいちにて
シリーズ・
アルバムタイトル
東京都水道歴史館所蔵ガラス乾板写真
巻次
寸法(cm) W16.5×H12.0
制作者 東京市水道局
制作年月日 昭和9年(1934)9月
地域・施設名 水道水源林/奥多摩町
解説

諸戸北郎博士が昭和9年(1934)9月に水源地の崩壊地及び砂防工事の視察に赴いた折の写真。諸戸博士は東京帝国大学の教授で、日本の砂防工学の第一人者である。東京市は明治45年(1912)に、水源林として有する萩原山(山梨県)の崩壊地復旧のため、諸戸博士に治山工事の調査を委嘱した。博士の指導に基づいて崩壊した水源地に砂防工事を施し、復旧させた。

キーワード
備考

「1392」「昭、9、9、1□、アリサメ、モロト」とあり。目録に原タイトル「諸戸博士一行(小河内村ありさめ崩壊地にて) 昭和9年(1934)9月」とあり。

公開日 2021年08月04日