【淀橋浄水場】新水路幡ヶ谷本村付近

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資料ID REKI-062-007_02
種別 写真・絵はがき
種別詳細 ガラス乾板写真
タイトル 【淀橋浄水場】新水路幡ヶ谷本村付近
タイトルよみ よどばしじょうすいじょう しんすいろはたがやほんむらふきん
シリーズ・
アルバムタイトル
東京都水道歴史館所蔵ガラス乾板写真
巻次
寸法(cm) W16.5×H12.0
制作者 東京市(水道局か)
制作年月日 明治後期~大正時代
地域・施設名 淀橋浄水場/新宿区
解説

明治24年(1891)、中島鋭治(なかじま えいじ)博士による提案で東京の浄水場築造計画は千駄ヶ谷村から淀橋町に設計変更となり、原水を導くための新水路が造られた。新水路は、玉川上水路の荏原郡代田村から浄水場に至る約4㎞にわたる水路であった。写真は、現在も渋谷区に残る本村隧道築造中の写真と推測される。

キーワード 工事/線路
備考

「15」とあり。目録に原タイトル「淀橋浄水場 新水路幡ヶ谷本村付近」とあり。