【水源林】無立木地状態の笠取山付近
戻る資料ID | REKI-004-018_02 |
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種別 | 写真・絵はがき |
種別詳細 | ガラス乾板写真 |
タイトル | 【水源林】無立木地状態の笠取山付近 |
タイトルよみ | すいげんりん むりゅうぼくちじょうたいのかさとりやまふきん |
シリーズ・ アルバムタイトル |
東京都水道歴史館所蔵ガラス乾板写真 |
巻次 | ー |
寸法(cm) | W16.5×H12.0 |
制作者 | 東京市 |
制作年月日 | 大正11年(1922)11月10日 |
地域・施設名 | 水道水源林/山梨県 |
解説 |
明治時代、多摩川上流域の森林が乱伐や自然災害などにより荒廃していたため、東京府は明治34年(1901)に水源地の森林の営林事業を開始した。写真は荒廃していた笠取山の写真である。この後カラマツなどの植栽を行い、緑豊かな山へと回復した。 |
キーワード | |
備考 |
「十一年十一月十日 雪中水神奥裏□□□参事会員」とあり。目録に原タイトル「無立木地状態の笠取山付近 大正11年(1922)11月」とあり。 |
公開日 | 2021年08月04日 |