【淀橋浄水場】新水路

戻る
資料ID P0130_031_02
種別 写真・絵はがき
種別詳細 紙焼写真
タイトル 【淀橋浄水場】新水路
タイトルよみ よどばしじょうすいじょう しんすいろ
シリーズ・
アルバムタイトル
『東京近代水道百年史 通史』
巻次
寸法(cm) W15.8×H10.5
制作者 東京市
制作年月日 大正時代か
地域・施設名 新水路
解説

改良水道の核となる淀橋浄水場の原水は、江戸時代に開削された玉川上水路から採られた。しかし浄水場の位置は玉川上水路からやや離れているため、これを結ぶために新たに造られた水路が「新水路」である。玉川上水から代田橋付近で取水し、ほぼ直線の水路で淀橋浄水場に導いている。その後暗渠化され、最終的には昭和40年(1965)の淀橋浄水場廃庁に伴い廃止となった。現在は都道431号線の直線道路にその痕跡を留めている。

キーワード 線路
備考
公開日 2021年08月04日