【淀橋浄水場】用地の測量
戻る資料ID | P0129_003_02 |
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種別 | 写真・絵はがき |
種別詳細 | 紙焼写真 |
タイトル | 【淀橋浄水場】用地の測量 |
タイトルよみ | よどばしじょうすいじょう ようちのそくりょう |
シリーズ・ アルバムタイトル |
『写真集 東京近代水道の100年』 |
巻次 | ー |
寸法(cm) | W18.0×H12.6 |
制作者 | |
制作年月日 | 明治20年代(1887~1896) |
地域・施設名 | 淀橋浄水場/新宿区 |
解説 |
東京水道の核となる浄水場は、当初千駄ヶ谷の地が想定されていた。これに対し、欧米留学から帰国した若き技術者中島鋭治(なかじま えいじ)は、地盤の良さや標高の高さによる送水コストの低減等を考慮して淀橋の地を提案し、これが容れられ、淀橋浄水場の設置が決定された。当時この地は豊多摩郡淀橋町に属し、このようにいまだ田園風景の残る地であった。 |
キーワード | |
備考 | |
公開日 | 2021年08月04日 |