【渇水】昭和15年の多摩川系渇水(山口貯水池)

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資料ID P0128_349_02
種別 写真・絵はがき
種別詳細 紙焼写真
タイトル 【渇水】昭和15年の多摩川系渇水(山口貯水池)
タイトルよみ かっすい しょうわ15ねんのたまがわけいかっすい やまぐちちょすいち
シリーズ・
アルバムタイトル
『水道400年のあゆみ』(写真集)
巻次
寸法(cm) W11.2×H7.4
制作者 東京市水道局
制作年月日 昭和15年(1940)
地域・施設名 山口貯水池/狭山湖/埼玉県
解説

昭和15年(1940)、東京は史上最大級の渇水に見舞われた。前年の11月から昭和15年4月までの降水量は前年の45%に過ぎず、当時の水がめであった村山・山口貯水池(多摩湖・狭山湖)は湖底を現わす状況となった。この年、5月~8月に70日間に及ぶ時間給水が実施されるなど、市民生活は大きな影響を受けた。

キーワード
備考