【渇水】すっかり橋桁をさらした深山橋

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資料ID P0128_301_02
種別 写真・絵はがき
種別詳細 紙焼写真
タイトル 【渇水】すっかり橋桁をさらした深山橋
タイトルよみ かっすい すっかりはしげたをさらしたみやまばし
シリーズ・
アルバムタイトル
『水道400年のあゆみ』(写真集)
巻次
寸法(cm) W13.0×H13.1
制作者 東京都水道局
制作年月日 昭和39年(1964)8月15日
地域・施設名 小河内貯水池/小河内ダム/奥多摩湖/奥多摩町
解説

都内の水需要の増大により、昭和30年代の東京は慢性的な水不足に悩まされていた。東京オリンピックが開催された昭和39年(1964)はまれに見る渇水の年で、「東京サバク」と騒がれるような状況であった。完成間もない小河内貯水池(奥多摩湖)も大きく減水し、写真では貯水池を横断する深山橋の高さ42mの橋脚が完全に露出しているのが分かる。

キーワード
備考