六郷用水 荏原郡矢口町大字矢口 南堀自二四〇至四一八 三百間堀自二二七至四四二

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資料ID K0242
種別 古文書・古記録
種別詳細 絵図
タイトル 六郷用水 荏原郡矢口町大字矢口 南堀自二四〇至四一八 三百間堀自二二七至四四二
タイトルよみ ろくごうようすい えばらぐんやぐちちょうおおあざやぐち
シリーズ・
アルバムタイトル
六郷用水絵図
巻次 17
寸法(cm) 74×168 (表紙 19.6×17.5)
制作者
制作年月日 昭和3年(1928)~昭和7年(1932)
地域・施設名 六郷用水
解説

六郷用水絵図26点のうちの1点である。六郷用水は慶長2年(1597)小泉次太夫(こいずみじだゆう)の指揮のもと開削されたといわれる用水路で、その名を取って「次太夫堀」とも呼ばれる。本絵図群はその流路を描いたもので、荏原郡矢口町の表記がみられることから、町制施行の昭和3年(1928)から東京市拡大の昭和7年(1932)の期間に作成されたものと考えられる。本図には現在の大田区矢口付近が描かれている。

キーワード 絵図/地図/用水
備考

厚手洋紙ペン書・手彩

公開日 2021年08月04日