水道橋から神田橋 絵図(神上)

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資料ID K0084
種別 古文書・古記録
種別詳細 絵図
タイトル 水道橋から神田橋 絵図(神上)
タイトルよみ すいどうばしからかんだばし えず
シリーズ・
アルバムタイトル
樋線図第2種
巻次 7
寸法(cm) 7.5×54 (表紙 18×7.5)
制作者 東京府水道掛か
制作年月日 明治前期
地域・施設名 神田上水
解説

上水樋線図(ひせんず)第2種10点のうちの1点である。江戸切絵図の体裁にならって、上水の通じている範囲をいくつかの区域に分けて樋線(送水経路)が描かれている。大小区の表記があることから明治4年~11年(1871~1878)の制作と考えられる。本図には神田上水の小石川から西神田・駿河台下地域、現在の文京区後楽、千代田区西神田・神田神保町・神田小川町周辺の樋線が描かれている。

キーワード 樋線図/絵図/地図/懸樋/懸ケ樋/掛樋/掛ケ樋
備考

和紙、墨書・朱書・手彩、題箋欠損

公開日 2021年08月04日