大正十二年起 日誌

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資料ID K0052
種別 古文書・古記録
種別詳細 古記録
タイトル 大正十二年起 日誌
タイトルよみ たいしょうじゅうにねんいちがつおこし にっし
シリーズ・
アルバムタイトル
羽村日誌
巻次 34_2
寸法(cm) 23.7×17.1
制作者 羽村派出所
制作年月日 大正12年(1923)
地域・施設名 玉川上水/羽村取水堰
解説

羽村派出所による、大正12年(1923)1月1日から12月31日までの日誌である。天候、気温、湿度、決められた時間の水量に関わる数値に加え、水路の巡視、工事の経過、東京の役人の往来、通行した筏(いかだ)の枚数などが記されている。この年の7月7日に羽村村山線が通水し、村山貯水池に水が送られるようになった。また、9月1日には関東大震災が発生した。堰(せき)には震災の大きな影響はなかったようである。

キーワード 古文書/羽村日誌
備考

「羽村日誌41」

公開日 2021年08月04日