大正二年 日誌

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資料ID K0042
種別 古文書・古記録
種別詳細 古記録
タイトル 大正二年 日誌
タイトルよみ たいしょうにねん にっし
シリーズ・
アルバムタイトル
羽村日誌
巻次 31_1
寸法(cm) 24.3×17
制作者 羽村派出所
制作年月日 大正2年(1913)
地域・施設名 玉川上水/羽村取水堰
解説

羽村派出所による、大正2年(1913)1月1日から12月31日までの日誌である。日誌には、天候や決められた時間の水量に関わる数値、堰・上水路の巡視などの維持管理・業務に関わることがら、できごとなどが日に応じて書かれている。この年の5月7日、東宮殿下(後の昭和天皇)が学習院の生徒として行啓したことが記録されている。殿下は筏通しをご覧になり、川魚捕りを体験されたようである。

キーワード 古文書/羽村日誌
備考

「羽村日誌31」

公開日 2021年08月04日