明治廿八年一月起 日誌 附水道工夫砂利浚渫立坪留

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資料ID K0027
種別 古文書・古記録
種別詳細 古記録
タイトル 明治廿八年一月起 日誌 附水道工夫砂利浚渫立坪留
タイトルよみ めいじにじゅうはちちねんいちがつおこし にっし つけたりすいどうこうふじゃりしゅんせつたてつぼどめ
シリーズ・
アルバムタイトル
羽村日誌
巻次 16
寸法(cm) 24.8×16.8
制作者 羽村給水掛派出所
制作年月日 明治28年(1895)
地域・施設名 玉川上水/羽村取水堰
解説

羽村給水掛派出所による、明治28年(1895)1月1日から12月31日までの日誌である。表題に「附 水道工夫砂利浚渫立坪留」ともあり。日誌には、天候や決められた時間の水量に関わる数値、堰・上水路の巡視などの維持管理・業務に関わることがら、できごとなどが日に応じて書かれている。4月には魚梯(ぎょてい、堰(せき)などの場所で、魚が川を上りやすいようにつくられた水路)の設置に関する記載が見られる。また、4月及び5月に中島鋭治(なかじまえいじ)が来訪したようである(5月は「中島技師」と表記)。

キーワード 古文書/羽村日誌
備考

「羽村日誌16」