『上水記』 第10巻 乾

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資料ID K0010
種別 古文書・古記録
種別詳細 古記録
タイトル 『上水記』 第10巻 乾
タイトルよみ じょうすいき だいじっかん けん
シリーズ・
アルバムタイトル
『上水記』
巻次 10乾
寸法(cm) 22.8×16.4(表紙)
制作者 幕府普請方上水方(石野広通)
制作年月日 寛政3年(1791)6月
地域・施設名 江戸上水
解説

『上水記』は、江戸時代の後期寛政3年(1791)に書かれた江戸の上水(水道)の記録である。第10巻には、上水管理の実務に関するさまざまな内容が書かれている。道奉行・町奉行や普請奉行(ふしんぶぎょう)など上水管理の担当者の一覧、普請(ふしん・土木工事)を行う場所の一覧、普請金(ふしんきん・水道工事に伴う費用)や水銀(みずぎん・水道料金)などの費用負担の徴収方法や水番人等に関する情報、水料(農業用水の料金)について等、実務関連のさまざまな内容と補足情報が書かれる。

キーワード 古文書/上水記/石野広通/普請奉行/玉川上水/神田上水/坤
備考

外表紙後補