『上水記』 第8巻

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資料ID K0008
種別 古文書・古記録
種別詳細 古記録
タイトル 『上水記』 第8巻
タイトルよみ じょうすいき だいはっかん
シリーズ・
アルバムタイトル
『上水記』
巻次 8
寸法(cm) 22.8×16.4(表紙)
制作者 幕府普請方上水方(石野広通)
制作年月日 寛政3年(1791)6月
地域・施設名 江戸上水
解説

『上水記』は、江戸時代の後期寛政3年(1791)に書かれた江戸の上水(水道)の記録である。第8巻は、前半に「玉川庄右衛門・清右衛門書付」(たまがわしょうえもん・せいえもんかきつけ)と「神田元水役茂十郎書付」(かんだもとみずやくもじゅうろうかきつけ)という、玉川上水・神田上水の創設にかかわった二つの家から提出された文書を載せる。また後半では、享保7年(1722)に廃止された青山・三田・千川・亀有(本所)という四つの上水について、その概要が書かれている。

キーワード 古文書/上水記/石野広通/普請奉行/玉川兄弟/青山上水/三田上水/千川上水/亀有上水/本所上水
備考

外表紙後補