『上水記』 第4巻
戻る| 資料ID | K0004 |
|---|---|
| 種別 | 古文書・古記録 |
| 種別詳細 | 古記録 |
| タイトル | 『上水記』 第4巻 |
| タイトルよみ | じょうすいき だいよんかん |
|
シリーズ・ アルバムタイトル |
『上水記』 |
| 巻次 | 4 |
| 寸法(cm) | 22.8×16.4(表紙) |
| 制作者 | 幕府普請方上水方(石野広通) |
| 制作年月日 | 寛政3年(1791)6月 |
| 地域・施設名 | 江戸上水 |
| 解説 |
『上水記』は、江戸時代の後期寛政3年(1791)に書かれた江戸の上水(水道)の記録である。第4巻および第5巻は、玉川上水の樋線図(ひせんず・送水経路図)で、第4巻では多摩川からの取水口である羽村堰(はむらせき)から、江戸の街の入口である四谷大木戸(よつやおおきど・現在の新宿区内)までの区間を描く。この範囲は上水堀(じょうすいぼり・白堀)と呼ばれる開渠(かいきょ・フタのない水路)部分にあたり、多くは地面をじかに掘った水路である。四谷大木戸には水番屋(みずばんや)が置かれていた。 |
| キーワード | 古文書/上水記/石野広通/普請奉行/玉川上水 |
| 備考 |
外表紙後補 |
| 公開日 | 2021年08月04日 |