『上水記』 第1巻

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資料ID K0001
種別 古文書・古記録
種別詳細 古記録
タイトル 『上水記』 第1巻
タイトルよみ じょうすいき だいいっかん
シリーズ・
アルバムタイトル
『上水記』
巻次 1
寸法(cm) 22.8×16.4(表紙)
制作者 幕府普請方上水方(石野広通)
制作年月日 寛政3年(1791)6月
地域・施設名 江戸上水
解説

『上水記』は、江戸時代の後期寛政3年(1791)に書かれた江戸の上水(水道)の記録である。著者は当時上水を担当していた普請奉行(ふしんぶぎょう)石野広通(いしのひろみち)である。全10巻で、江戸の上水の概要とその歴史、当時の実際の状況や管理体制などを、配水のルートを描いた絵図面とともにまとめている。目次・凡例に続き、冒頭の第1巻では「玉川神田両上水綱領」と題し、当時使われていた玉川・神田の二上水について、その概要を書く。

キーワード 古文書/上水記/石野広通/普請奉行/江戸上水/玉川上水/神田上水
備考

外表紙後補