暮らしがいきづく風景/上田市 別所

資料コード 01DD001H230003
タイトル 暮らしがいきづく風景/上田市 別所
分野 伝統芸能・祭り 習俗 自然 産業
場所(市町村名) 上田市
制作年(西暦) 2012
制作年(和暦) 2012/1/1
時代 平成
制作者 長野県
制作者(ヨミ) ナガノケン
大きさ 4分18秒
資料解説 塩田平の西方に位置し、夫神岳を望む別所は、古くから出湯の里として人々とかかわってきました。別所には、 670世帯、 1,440人が暮らします。庶民の安息の場として栄え、「七久里の湯」とよばれ、発展してきました。別所を含む塩田平は、信州の鎌倉ともよばれ、国宝の「安楽寺八角三重塔」など多くの文化財が残されています。この地域は、日本で最も雨が少なく、江戸時代から「幕宮池」をはじめとする多くのため池が造られ、米作りが行われてきました。温泉財産区は、年に1回、源泉の清掃点検を行い、温泉を守り続けています。毎年夏には、飾られた幟が山を下る雨乞い祭り「岳の幟」(たけののぼり)が行われ、ささら踊りや伝統の獅子舞で、別所は祭り一色になります。
文化財指定
関連URL説明 全編をご利用になりたい方は、利用ガイドをご覧ください。
二次利用条件
コピーライト 長野県
施設名 県立長野図書館