笹寿司
資料コード | 01DD001H220024 |
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タイトル | 笹寿司 |
分野 | 習俗 |
場所(市町村名) | 飯山市 |
制作年(西暦) | 2010 |
制作年(和暦) | 2010/1/1 |
時代 | 平成 |
制作者 | 長野県 |
制作者(ヨミ) | ナガノケン |
大きさ | 3分37秒 |
資料解説 | 飯山市富倉では、海のない信州の山の中ならではの食材である山菜などを生かした独自のすし文化が発達した。殺菌力のある笹の葉を用いた保存食であり、行事食・晴の食として伝えられてきた。昭和40年代までは、寿司箱を使う押し寿司が作られていたが、現在では、笹の葉の上に寿司飯と具を載せるだけの簡単な製法となっている。長野県の伝統的な食文化を代表する「味の文化財」の一つ「飯山市富倉の笹寿司」として、平成12年3月15日県選択無形文化財に指定。 |
文化財指定 | 県選択無形民俗文化財、市選択無形民俗文化財 |
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二次利用条件 | |
コピーライト | 長野県 |
施設名 | 県立長野図書館 |