原のおかたぶち
資料コード | 01DD001H210012 |
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タイトル | 原のおかたぶち |
分野 | 伝統芸能・祭り |
場所(市町村名) | 川上村 |
制作年(西暦) | 2010 |
制作年(和暦) | 2010/1/1 |
時代 | 平成 |
制作者 | 長野県 |
制作者(ヨミ) | ナガノケン |
大きさ | |
資料解説 | 道祖神習俗の流れをくむ嫁祝いの儀礼習俗。「おかた」とは嫁に対する最高の敬称で「おかたぶち」といえば、嫁がその家に嫁ぎ、占有した座をいう。子どもが生まれた家は「こぶち」として同時に祝う。小学生の男子が新嫁の家へ行きお祓いをする。以前は、御幣で嫁の尻をたたくこともあり、子授けのまじないであり、新嫁が村に加入する儀礼とされていた。 【開催日】1月14日 【開催場所】原地区 |
文化財指定 | 県指定無形民俗文化財 |
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二次利用条件 | |
コピーライト | 長野県 |
施設名 | 県立長野図書館 |