天龍村の霜月神楽

資料コード 01DD001H210010
タイトル 天龍村の霜月神楽
分野 伝統芸能・祭り
場所(市町村名) 天龍村
制作年(西暦) 2010
制作年(和暦) 2010/1/1
時代 平成
制作者 長野県
制作者(ヨミ) ナガノケン
大きさ
資料解説 冬至(現在では1月初め)の時期に、聖なる湯をわかして神々にささげ、その湯気を浴びることで神も人も万物が清まって再生することを祈る。湯立てと舞が夜通し繰り返される。神子(かみこ)、宮人(みょうど)と呼ばれる人々が一生涯祭りに奉仕したこと、立願がかなったときの臨時際があったことが特徴。坂部、向方、大河内の3地区で行われるが、中でも坂部は、古い形をよく留めており、そのはじまり(正長元年(1428年))が「熊谷家伝記」に記されている。 【開催日】(向方)1月3日、(坂部)1月4日、(大河内)1月5日 【開催場所】(坂部)大森山諏訪神社、(向方)天照皇大神宮、(大河内)池大神社
文化財指定 国重要無形民俗文化財,国選択無形民族文化財
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二次利用条件
コピーライト 長野県
施設名 県立長野図書館