式年薙鎌打ち神事

資料コード 01DD001H210005
タイトル 式年薙鎌打ち神事
分野 伝統芸能・祭り
場所(市町村名) 小谷村
制作年(西暦) 2009
制作年(和暦) 2009/1/1
時代 平成
制作者 長野県
制作者(ヨミ) ナガノケン
大きさ
資料解説 諏訪大社御柱祭りの前年、諏訪大社宮司が、小倉明神(丑年)と境の宮諏訪神社(未年)の神木に、7年交替で薙鎌を打ち込む。「薙鎌」は、信州開拓のシンボル、また、「凪」に通じることから風雨鎮護の意味を持つともいわれる。江戸時代元禄年間には既に行われていた記述が残る。諏訪大社の宮司が出向き薙鎌を打つ神事は一時途絶えていたが、昭和18年復活された。 【開催日】丑年・未年の8月最終日曜日の翌日 【開催場所】小倉明神社(丑年)、境の宮諏訪神社(未年)
文化財指定 県指定無形民俗文化財
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二次利用条件
コピーライト 長野県
施設名 県立長野図書館