(南佐久郡)村田文書 五通 写
資料コード | 03OD0622210100 |
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タイトル | (南佐久郡)村田文書 五通 写 |
分野 | 歴史 |
場所(市町村名) | 佐久郡 |
制作年(西暦) | |
制作年(和暦) | |
時代 | |
制作者 | |
制作者(ヨミ) | |
大きさ | |
資料解説 | 北佐久郡北御牧村の村田家文書5通、①は天文21年(1552)正月18日付で望月信雅が家来の村田新九郎に自分の名の一字を与え「雅房」と名付けた文書。②は天正8年(1580)に望月信雅が村田新九郎にさらに「雅久」の名を与えたもの。③は天正10年壬午(1582)10月24日、望月印月斎一峯が村田但馬守へ小県郡有坂・塩田等の土地合40貫文を与え、いよいよ奉公に励めと激励した文書、④は、天正12(1584)甲申5月18日、望月印月斎が村田但馬守に、大日向の内30貫文を与え軍役奉公をはげましたもの、追って書きに「この以前判形だし候と雖も知行員数無きにより、望みに任せ書きだし候」とある。なお、望月印月斎一峯・村田但馬守の詳細は不明である。 |
二次利用条件 | |
コピーライト | 長野県立歴史館 |
施設名 | 長野県立歴史館 |