頼母子講連名帳 発起人中村安右衛門→

資料コード 02OD5140460000
タイトル 頼母子講連名帳 発起人中村安右衛門→
分野 歴史
場所(市町村名)
制作年(西暦) 1891
制作年(和暦) 明治24年
時代 明治
制作者
制作者(ヨミ)
大きさ
資料解説 明治24年(1891)11月中村安右衛門が発起した講で、講金は200円、会員13本である。議定書によると、初会は発起人へ貸渡し2会以下は会員が鬮で取り分を決める、刎ね金は未だとらない人が協議して決める、会期は11月28日、その年の豊凶に係らず開会。掛戻し金は1口20円宛。①会目金200円内15円発起人の刎ね金、残185円を会員13人で割り1人前14円23銭1厘、半人前7円11銭6厘。次会鬮当り人二人を定め、刎ね金30円とする。③会目、講金200円、内20円発起人、20円中村、30円刎金、計70円差引130円、未取人11人割で1人11円81銭8厘、④会目金200円内20円発起人、20円清水、20円中村、30円刎金、計90円、残110円10人割で1人11円、⑤会目金200円、内20円発起人、20円中村、20円小林、20円清水、25円刎金、計115円、残95円を9人割1人前賄料とも10円65銭6厘。このようにして明治36年11月まで第⑯会目まで記録されている。
請求記号
出版地
出版者
発行年月日
ページ数
著作権者別称
著作権期限
二次利用条件
コピーライト 県立長野図書館
施設名 県立長野図書館