(慶安度公儀御觸書)[写]

資料コード 02OD5020340000
タイトル (慶安度公儀御觸書)[写]
分野 歴史
場所(市町村名)
制作年(西暦)
制作年(和暦)
時代
制作者
制作者(ヨミ)
大きさ
資料解説 慶安2年(1649)2月26日付の御触である。古くから慶安御触書と呼ばれ、江戸幕府に農民支配の根本原則とされてきたものである。「公儀御法度を恐れ、地頭・代官御事をおろそかにせず、扨亦名主・組頭をば真の親と思ふべき事」「朝起をいたし、朝草を刈り、昼は田畑耕作にかかり、晩には縄をなひ、俵をあみ」「大茶をのみ物まいり遊山ずきする女房を離別すべし」と、よく知られた文言がならんでいる。 木版の朱罫紙に記載されているが、本文と年月日以外はなんの記載ない。どこからでたものか宛て所も発給人の名もないので、どういう経路で、どこへ伝えられたものか、わからない。文書自体は慶安よりも新しく後年のものと見られる。
請求記号
出版地
出版者
発行年月日
ページ数
著作権者別称
著作権期限
二次利用条件
コピーライト 県立長野図書館
施設名 県立長野図書館