芳軒居士遺稿 上下巻
資料コード | 02BK0104171640 |
---|---|
タイトル | 芳軒居士遺稿 上下巻 |
分野 | 歴史 芸術 |
場所(市町村名) | 佐久市 |
制作年(西暦) | 1878 |
制作年(和暦) | 明治11年 |
時代 | 明治 |
制作者 | 木内 芳軒/著 |
制作者(ヨミ) | キウチ ホウケン |
大きさ | 23 |
資料解説 | 木内芳軒の遺稿集である。上・下二巻からなる。「山邨」・「重陽後一日訪田貞卿」・「冬夜」・「早春出遊」・「送象山先生西上」などの題名の漢詩を多数掲載する。木内芳軒は幼名栗助。長じて源五郎とあらためた。岸野村下県(現佐久市)の豪農善兵衛の5男で、詩人惺堂の弟である。小県の人武重桃堂に師事し、のち谷文晁の高弟喜多武清に学ぶ。経書を佐藤一斎・梁川星巌・佐久間象山等に、詩を菊池五山・大沼枕山等に学んだ。兄の意思を継いで郷里の静古軒に入り、並木梅源・依田稼堂・岡本硯石ら多くの子弟を育てた。静古軒には実業家渋沢営一らも訪れている。 |
巻号 | 上下巻 |
請求記号 | N990/18/ |
出版地 | 不明 |
出版者 | 七曲吟社 |
発行年月日 | 1878 |
ページ数 | 5,15,16丁 |
著作権者別称 | 栗助,源五郎,政元 |
著作権期限 | 1872 |
二次利用条件 | |
コピーライト | 県立長野図書館 |
施設名 | 県立長野図書館 |