善光寺如来堂再建記

資料コード 02BK0104130349
タイトル 善光寺如来堂再建記
分野 歴史 建造物
場所(市町村名) 長野市
制作年(西暦) 1869
制作年(和暦) 明治2年
時代 明治
制作者 甲良 宗賀/著
制作者(ヨミ) コウラ ムネヨシ
大きさ 24
資料解説 現在、我々が眼にする善光寺本堂(如来堂・金堂)は、宝永4年(1707)の建立であるが、そこに至るまでの由来をのべる。  次に善光寺四門の勅額、中衆15坊とその由来、衆徒21坊、また妻戸10坊をあげる。  次に、光明山常林院妙観寺など七院、武井明神など七社、湯田橋など七橋、花の池など七池、箱清水など七清水、姫の塚など七塚、らかん小路など七小路をあげる。  次に、慶長6年(1601)に幕府から寄進された寺領1000石の4ヶ村の石高、大峯山と旭山の役割、さらに、寺領配当之覚(小割証文)を記す。  本堂の桁行・梁行・高さ・間口・奥行・柱数・垂木など、その大きさを記す。また、宝暦8年(1758)建立の経蔵の大きさも記録される。また、善光寺の普請に参加した松代藩家老や江戸棟梁の名前も列挙される。
資料別書名 善光寺御堂再建記
請求記号 N181/48/
出版地 不明
出版者 清水虎之助(手写)
発行年月日 1869
ページ数 60丁
著作権者別称 甲良豊前入道宗賀,藤原,助五郎,宗清,宗賀,豊前
著作権期限 1717
二次利用条件
コピーライト 県立長野図書館
施設名 県立長野図書館