善光寺御詠歌

資料コード 02BK0104130265
タイトル 善光寺御詠歌
分野 歴史 習俗
場所(市町村名) 長野市
制作年(西暦)
制作年(和暦) 不明
時代 不明
制作者 不明
制作者(ヨミ)
大きさ 12
資料解説 仏教の教えを五七五七七の和歌と成したものを「御詠歌」という。これは、信濃善光寺御詠歌の1番から15番まで載せ、最後に「御茶湯日」の暦が記載されている。信濃善光寺御詠歌は1番から21番まで存在するが、この本には15番までしか載せていない。古い書籍であるため欠損している可能性もある。善光寺御詠歌でもっとも知られているのが3番の「身はここに心は信濃の善光寺みちびきたまへ弥陀(みだ)の浄土へ」であろう。また、「如来御茶湯日(おちゃとうび)」とは、毎月1回あり寺院で仏前に茶を供え、特別に供養する日のことをいい、この日に参詣すると、特別の御利益があるとされている。なお発行者や発行年月は不明。
資料別書名 信濃善光寺御詠歌
請求記号 N181/8/
出版地 不明
出版者 不明
発行年月日 不明
ページ数 4丁
著作権者別称
著作権期限
二次利用条件
コピーライト 県立長野図書館
施設名 県立長野図書館