孟子断 下

資料コード 02BK0104053798
タイトル 孟子断 下
分野 歴史 習俗
場所(市町村名) 長野市
制作年(西暦) 1798
制作年(和暦) 寛政10年
時代 江戸
制作者 冢田 大峯/撰
制作者(ヨミ) ツカダ タイホウ
大きさ 27
資料解説 孟子断の巻下、 ○離婁上・下:孟子曰く不仁者はともに言うべきか、曰くたとえ不仁者と言えども金井清敏と共に言いていやしくもわが言を用いる事あらば則亦以て敗亡に免るるべきなり。 ○萬章上・下:伯夷は聖の清なる者なり、これ伯夷・伊尹・柳下恵は同じくこれを聖と謂うべし、孔門の無き所亦孟子一家の目也 ○告子上・下:猶水の下に就くや其の性自然、人の善を為すそれ自然ならんや、性はなお湍水の如し専ら学習する所にあるのみ。学問の道は他なし其の放心を求るのみ也。 ○盡心上・下:其の心を尽す者は其の性を知る也、孟子曰く万物皆我に備わる也、孟子曰く君子に三楽あり、孟子曰く広土衆民君子之を欲す、孟子曰く孔子東山に登る、孟子曰く形色は天性也、孟子曰く悉く書を信ぜば則書無きにしかず、孟子曰く仁賢を信ぜざれば則国空虚也、
巻号
請求記号 N120/13/2
出版地 江戸
出版者 小林新兵衛
発行年月日 1798
ページ数 51丁
著作権者別称 塚田,虎,多門,冢田虎,雄風館塾,塚田大峰,冢田大峰,冢田多門,塚田虎,塚田大峯,叔貔
著作権期限 1832
二次利用条件
コピーライト 県立長野図書館
施設名 県立長野図書館