冢註孔叢子 1・2
資料コード | 02BK0104051263 |
---|---|
タイトル | 冢註孔叢子 1・2 |
分野 | 歴史 習俗 |
場所(市町村名) | 長野市 |
制作年(西暦) | 1778 |
制作年(和暦) | 安永7年 |
制作年(和暦)詳細 | 序 |
時代 | 江戸 |
制作者 | 冢田 大峯/註 |
制作者(ヨミ) | ツカダ タイホウ |
大きさ | 26 |
資料解説 | 『孔叢子』は秦の孔鮒の著書10巻、『連叢子』ともいう。孔子とその子孫に関する記事を集めた書。塚田大峰が自序を寛政7年(1795)八月に付け、文化4年(1807)に刊行した。ここには第一・第二を収める。巻一:○嘉言第一は凡そ8章、孔子が周に行って大夫萇弘に面会。陳の恵王が大いに城を築く等○論書第二は子張問曰、孔子曰夫れ男子二十にして冠して後、娶るは古今の通義也。孔子斉の景公に見ゆ等17章○記義第三:季桓子が粟を孔子に贈り、孔子が門人に分け与えた、孔子宰予をして楚に使せしむ、孔子詩を読み小雅に及ぶ、孔子昼室に息し琴をひく等巻二:○刑論第四は仲弓が昔の刑教と今の刑教とを問う、孔子が衛にゆき将軍文子に質問する、孔子曰く民の生ずる所以の者は衣食也○記問第五;夫子閑居して嘆く、子思夫子に問う○雑訓第六;孟子車尚幼子思に見えんことを請う。顔回が邦を為さんことを問う等 |
資料別書名 | 孔叢子 |
請求記号 | N120/17/1-2 |
出版地 | 京 |
出版者 | 中川藤四郎 |
発行年月日 | 1778 |
ページ数 | 6,22,16丁 |
著作権者別称 | 塚田,虎,多門,冢田虎,雄風館塾,塚田大峰,冢田大峰,冢田多門,塚田虎,塚田大峯,叔貔 |
著作権期限 | 1832 |
二次利用条件 | |
コピーライト | 県立長野図書館 |
施設名 | 県立長野図書館 |