冢註論語 7・8

資料コード 02BK0104012083
タイトル 冢註論語 7・8
分野 歴史 習俗
場所(市町村名) 長野市
制作年(西暦) 1784
制作年(和暦) 天明4年
時代 江戸
制作者 冢田 大峯/註
制作者(ヨミ) ツカダ タイホウ
大きさ 26
資料解説 論語巻七の第13子路凡そ31章、子路は勇気と信義のある弟子。○子曰く君子は和して同ぜず小人は同じて和せず。○子貢問て曰く、郷人皆之を好せば如何と、子曰く可ならざる也、郷人皆之をにくまば如何と、子曰く未だ可成らず、郷人の善者は之を好し不善者は之を憎むにしかざる也と。○子曰く剛毅朴訥は仁に近しと。第14は憲問凡そ48章、○子曰く貧にして怨む無きは難く富みて驕無きは易し。巻八の第15は衛霊公凡そ41章。○子曰く人にして遠慮なければ近憂あり、○子曰く君子は言を以て人を挙げず人を以て言を廃せず○子貢問うて曰く一言にして終身行うべきもの有やと、子曰くそれ恕かと。○子曰く過ちて改めざるぜを過ちと云う。第16は季氏凡そ14章、○孔子曰く益なる者三友、損なる者三友、益なる者三楽、損なる者三楽、○子曰く生て知る者は上也、學て知る者は次也、困て學す者は又其の次也。
巻号 7,8
請求記号 N120/16/7-8
出版地 江都
出版者 小林新兵衛
発行年月日 1784
ページ数 24,18丁
著作権者別称 塚田,虎,多門,冢田虎,雄風館塾,塚田大峰,冢田大峰,冢田多門,塚田虎,塚田大峯,叔貔
著作権期限 1832
二次利用条件
コピーライト 県立長野図書館
施設名 県立長野図書館