木曽源公蹟跡碑名

資料コード 02BK0103518247
タイトル 木曽源公蹟跡碑名
分野 歴史
場所(市町村名)
制作年(西暦) 1835
制作年(和暦) 天保6年
制作年(和暦)詳細
時代 江戸
制作者 林述斎 /製文
制作者(ヨミ) ハヤシ ジュッサイ
大きさ
資料解説 近江国(滋賀県)大津の義仲寺にある木曾義仲の彰徳碑の銘文で、義仲の一代、子孫木曽氏の概略、碑を建立した由緒を刻んである。碑は天保3年(1832)の建立であり、その碑文を天保6年に版行したものである。義仲寺は木曾義仲戦死の地であり、また松尾芭蕉の葬地としても知られる。建碑者は木曾義仲の子孫と称する葦原検校義長である。文は大学頭林衡(述斎)、銘は左近太夫林せい宇、書は男谷燕斎、題額は松代藩主真田幸貫である。いずれも当時それぞれの方面で一流の人々である。石井至穀は添付書で、「一代の四絶、一碑に集まる」といっている。
請求記号
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コピーライト 県立長野図書館
施設名 県立長野図書館