長国寺殿御事蹟稿(写) 巻之1

資料コード 02BK0101670354
タイトル 長国寺殿御事蹟稿(写) 巻之1
分野 歴史
場所(市町村名) 長野市
制作年(西暦)
制作年(和暦) 不明
時代 不明
制作者 河原 綱徳/著
制作者(ヨミ) カワハラ ツナノリ
大きさ 26
資料解説 『真田家御事蹟稿』は、真田家初代一徳斎殿幸隆以下、信綱寺殿信綱、長国寺殿昌幸、大鋒院殿信之(松代藩初代)、円陽院殿信政や信之の弟左衛門佐信繁(幸村)等真田家に連なる数代の事蹟を、信用のある古記録・小文献・古文書を引いて編集考証したもので、総巻73巻・付録図19本からなる大著である。8代藩主真田幸貫の命をうけて、家老河原綱徳が堤俊詮と編集に着手し、後を受けて飯島勝休が明治8年(1875)完成し、10代幸民に献上した。このうち、『長国寺殿御事蹟稿』は3代真田昌幸の事蹟を10巻に編集したもので、ここにはそのうちの1巻のみ。「御事蹟」と「御子息」とに2分される。前者では、天正3年(1575)両兄の長篠討死後、真田家を継ぎ、関が原の戦いで大坂方に味方して高野山麓に追放され、慶長16年(1611)没。後者では、長男信之、次男信繁(幸村)等にふれる。
巻号 巻之1
請求記号 N289/サナダ/
出版地 松代
出版者
発行年月日
ページ数 43丁
著作権者別称 舎人,君山党陰,園柱
著作権期限 1868
二次利用条件
コピーライト 県立長野図書館
施設名 県立長野図書館