埴科水害誌
資料コード | 02BK0101516458 |
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タイトル | 埴科水害誌 |
分野 | 歴史 |
場所(市町村名) | |
制作年(西暦) | 1912 |
制作年(和暦) | |
時代 | 大正 |
制作者 | 埴科郡役所/編 |
制作者(ヨミ) | ハニシナグン ヤクショ |
大きさ | 21 |
資料解説 | 千曲川流域に位置する埴科郡は、慶長以降の300年間に60回以上の洪水の被害を受けてきた。明治43年の洪水では、寛保2年の「戌の満水」以来の甚大な被害を受けた。その総説として、雨量や気温、埴科郡役所の日記、警察署記録、水害諸報告、被害取調表を掲載し、事後の処分として視察や応急処置、救助費の申請、御下賜金、義捐金等について記述している。附録として、覚性院様(真田信安)治世の寛保2年の洪水や、明治31年8月の水害について解説した「松代水難記」が収録されている。 |
請求記号 | N216/12/ア |
出版地 | [屋代町] |
出版者 | 埴科郡役所 |
発行年月日 | |
ページ数 | 329p |
著作権者別称 | |
著作権期限 | |
二次利用条件 | |
コピーライト | |
施設名 | 県立長野図書館 |