野沢菜漬
資料コード | 01DD001H220020 |
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タイトル | 野沢菜漬 |
分野 | 習俗 |
場所(市町村名) | 野沢温泉村 |
制作年(西暦) | 2011 |
制作年(和暦) | 2011/1/1 |
時代 | 平成 |
制作者 | 長野県 |
制作者(ヨミ) | ナガノケン |
大きさ | 3分50秒 |
資料解説 | 信州では「お葉漬け」と呼ばれる漬菜の品種は豊富にあるが、最も著名なものが野沢菜である。他に比べ味が優れているばかりでなく、収量が多く、経済的にも優れることから、現在では漬け菜のほとんどが野沢菜にとって変わられ、県内はおろか北海道から九州まで全国的に栽培圏が拡大している。野沢菜は昔「蕪菜」などと呼ばれていたが、野沢温泉への湯治やスキーの訪問客により、地名のついた野沢菜が定着していったとされる。長野県の伝統的な食文化を代表する「味の文化財」の一つ「野沢菜漬」として、平成12年3月15日県選択無形文化財に指定。 |
文化財指定 | 県選択無形民俗文化財 |
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二次利用条件 | |
コピーライト | 長野県 |
施設名 | 県立長野図書館 |