黒姫山御巣鷹山入山禁止書付

資料コード 02OD5020480000
タイトル 黒姫山御巣鷹山入山禁止書付
分野 歴史
場所(市町村名)
制作年(西暦) 1633
制作年(和暦) 寛永10年
時代 江戸
制作者
制作者(ヨミ)
大きさ
資料解説 鷹狩に用いる鷹は、古くは献上品・贈答品として貴重視され、巣鷹の棲む山は御巣鷹山と呼ばれ、領主は保護のために一般民の立ち入りを禁止した。黒姫山もその一つである。「くろひめの巣山、前々の如く人壱人も入れ申すまじく候」とある。飯山藩の老臣、佐久間織部・鶴次兵衛・前島権兵衛・若武太夫・前頼母が連署している。上封に書かれた注記によると、この文書は、寛永10年2月29日、飯山城主佐久間三五郎安次が柏原の肝煎六左衛門へ宛てたものだというが、信濃史料では年次不明として採録している。
請求記号
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出版者
発行年月日
ページ数
著作権者別称
著作権期限
二次利用条件
コピーライト 県立長野図書館
施設名 県立長野図書館